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春季遠征(めぬまカップ)

最終日

めぬまカップを終え、疲労もありコンディション的には悪い状態でしたが、豊田市の全中にも出場経験のある男子中学生SFC梅坪台と30分×4本を行った。

今回のめぬまカップでは出場機会の少なかった選手も積極的にプレーし、ボールが少ないタッチで連動するなど、最後として良いシーンを作る事も出来た。

この8日間という本チームでは最長の遠征になりましたが、選手にとって又チームにとっても必ず力になったはず。この力をいかにブラッシュアップし、インターハイ予選を向かえるかが課題であると思います。何事にも自分自身に対して「なぜ?」「どうして?」と自問しつつ、チーム一丸となる自分の役割をしっかり見つめ、1ケ月後にスタートする予選に全力を注ぎたい。

第7日

めぬまカップ最終日、3位決定戦に出場する機会を得た。「3位決定戦・スタジアム・作陽との試合」、どれをとっても初めてのことばかりでサッカー選手として楽しい一日となるはず…しっかりと準備をし、ピッチに向かった。しかし、試合が始まると力の差を痛感されました。個の力、スピード、連動など、まだまだ上に上がるには積み重ねが必要と感じました。結果は0−1と僅差のようなスコアではありますが、内容は完敗でした。

試合後、決勝戦の十文字高校VS聖カピタニオ高校を観戦しました。優勝した十文字高校は準決勝で対戦させてもらいましたが、作陽高校同様に個の技術はもちろんチームの連携などすべての面について高く、勉強になりました。今大会はベスト4になることが出来、良い経験をさせてもらうことが出来ました。しかし、自分たちの立ち位置を再確認することになり、より一層の努力が必要と感じました。

今大会のベスト11に島野美央選手が選出され、商品としてスパイクを受け取りました。

閉会式終了後、移動し静岡県立森の家に宿泊し、明日は愛知県で中学男子と試合をして遠征の仕上げとします。

 

第6日

今日から順位トーナメント。1位リーグ1回戦は日ノ本学園…チームスローガンを体現するためチームとしてやるべき事を確認してピッチに向かう。前半は相手を崩せずスコアレス。後半左サイドからミドルシュートを決められ失点。このままタイムアップかと思った最後の攻撃で右サイドを駆け上がった後藤がニアサイドに速いボールを入れる。そこに杉本が飛び込み同点に…同時にタイムアップの笛でPK戦へ…石橋、中川、服部、真木、薩摩が全員決め日ノ本学園に競り勝った。価値ある1勝になった。
準決勝は十文字高校、何も出来ぬまま前半に2失点。後半、”喝”を入れピッチに向かうも何も出来ぬまま試合終了のホイッスルを聞くこととなった。決勝に進むことができず、悔しい敗戦となった。
明日は3位決定戦をこれまた強豪の作陽高校と対戦。めぬまの最後に笑顔になれるように取り組みたいと思う。

第5日

予選リーグ2日目。本日の1戦目は湘南学院、この試合に勝つことが予選リーグ1位通過のポイントとピッチに向かう。昨日の1試合目の入りの悪さを反省しつつ準備をした。昨日とは違ったゲームへの入り方が出来、前半、セットプレーの跳ね返りを島野から絶妙のクロスをGK前に詰めた藤井がニアサイドに流し込み先制。後半しんどい時間帯もあり、ボールを蹴ることしか対応できない時間もあったが、後半から出場した杉本がヘディングで決め、2−0と勝ち切ることが出来た。2戦目は山村学園。引き分け以上で1位通過であるが、順位トーナメントに向けて、自分たちのサッカーをしっかり体現し結果を求めることを目標にピッチへ入ったが、思うようなゲーム展開にはならず、難しいゲームとなりました。結局、決定機を生み出すことが出来ずに0−0の引き分けでタイムアップとなりました。この結果、何とか1位通過でベスト8を確保しましたが、まだまだ鍛えあげないといけないと感じました。

明日はD組1位の日ノ本学園との対戦。勝ちにこだわりたいと思います。

第4日

今日からめぬまカップの試合が始まりました。全国から集まった女子サッカーの精鋭達にオンもオフも負けない気持ちをもって闘いと思いグランドに向かいました。

第1試合は太田女子高校。試合の入りが悪く、先制するものの追いつかれその後、得点をすることが出来ず引き分けに終わった。第2試合は広島文教高校、早いプレスに思うようなボール運びをさせたもらえずまま、時間が過ぎるも、なんとか後半CKから得点し、1−0で逃げ切ることが出来た。第3試合は甲府商業高校。少しボールが動くようにはなったもののフィニッシュが甘くなかなか得点できなかったが、2−0試合を終えることが出来た。

Cグループで1位で順位トーナメントに進むには1敗も出来ません。今日の反省をしっかり確認し、明日の試合に向かいたいと思います。

第3日

午後の開会式への移動までの時間を、施設内にあったフットサル場で軽く汗を流しました。みんなで明るい表情で準備を進めることができました。
午後は熊谷市に入り開会式です。全国から強豪校が集まり盛大な開会式行われました。入場行進の準備姿勢も挨拶も様々な場面での移動の早さも他のチームを見ていると、本校が見習わなければならないことばかりです。受け身にならず前向きに取り組みたいものです。

第2日

今日は、朝の散歩の時間にめぬまの開会式に向けて、行進の練習をした。大阪人らしくパフォーマンスも検討中です。。。

その後は朝食をとってすぐに、横浜に向けて出発した。小雨のぱらつく曇天の中での移動だったので富士山を見ることは出来なかったが、お昼に日本体育大学健志台キャンパスに到着し試合の準備を始めた。

しかし、移動疲れもあるのかもしれないが、アップから良い準備はすることは出来ず、試合の入りもなかなかうまくいかない。何を目標にし、目的を持って試合をしているのか??と思う内容でした。

せっかく。強豪の大学が相手してくれるのだから、もっと積極的にチャレンジする姿を見せて欲しいと感じた。

VS日本体育大学 1-2   0-2  0-4  0-2

明日からの「めぬまカップ」では、目的・目標を明確に、意味ある大会になるよう取り組んでいきたいと思う。

第1日

今日から春季遠征に出発しました。昨年に引き続き、めぬまカップの参加のため本日から少しずつ東の方に進んでいきます。

新入生のクラス分けテストを終え、まずは名古屋に向かいました。途中渋滞などもあり試合会場には遅れての到着となってしまいましたが、中京大学と30分×2、25分×2をしていただいた。

2期生の直海のお母さんが差し入れに来てくださいました。いつものことながら本当に心から感謝です。こういった気持ちに応えるためにも良い遠征にしたいと思います。

夕食は、近くの食堂で腹一杯になるまで食べました。

明日は、日体大との試合、良い準備をしたいと思います。

中京大学 6−0 (30分×2)

     4−1 (25分×2)

大阪高校新人サッカー大会

VS 大商学園

準決勝、大商学園戦。

新チームになって約1ヶ月。みんな真面目に一生懸命にトレーニングにも学校生活も取り組んでいるのだが、なかなか成果が見えない。新人大会も2回戦、3回戦と勝利は出来たもの、自分たちの納得出来るプレーや試合運びには進まない。

今は、”何かを変える”ではなく、「すべてを変える!!」つもりで、取り組もうとしている。そのためにも今日の試合は大事な一戦。気合をこめてスタートした。

前半、ボール保有率は悪いものの要所要所で身体をはったDF、ロングボールを使ったカウンターなど決定機も迎えたが得点出来ず。DFとGKも間に落ちたボールの処理が悪く。オウンゴールで失点。

後半も前半に変わらず、高い気持ちで試合に臨んだが、後半アディショナルにFKからこぼれ球を押し込まれ、敗戦となった。点差ではない悔しい敗戦。

今日からは負け惜しみではなく、決勝に進むチームよりインターハイ予選へ向けていち早くスタートできると考え、取り組んでいきたい。

 

VS 香ケ丘リベルテ

VS 高槻北

2期生 卒業式

 1月29日、本校の64期生、女子サッカー部の2期生の卒業式が挙行されました。

 厳粛な卒業式の後、生徒実行委員が創り上げたデコレーションの中を2期生11名が卒業しました。 

 2期生の3年間は充実していましたか?追手門の卒業生になれたことを誇りに思っていますか?追手門女子サッカー部に入部してよかったですか?いろいろな答えを胸に卒業証書を受け取ってくれたと思います。

 在校生から、写真とメッセージのプレゼントがありました。STAFFには、卒業生から写真とメッセージのプレゼントがありました。ありがとうございます!!

 これかも"未来”へ向けて輝け!!2期生!!

初蹴り

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(サッカー部顧問一同)

1/4恒例の「初蹴り」を行いました。現役生徒はもちろん、女子サッカー部1期生、男子サッカー部卒業生、保護者の皆様、ご家族の皆様、今年度体験練習会に参加した中学生が集合し、2016年の”蹴り始め”となりました。

男子部マネージャーと女子サッカー部2年生が朝7時に集合し、豚汁作りとおにぎりづくりをしてくれました。保護者、OGから差し入れも頂戴しました。

サッカーの楽しさを実感できる1日となりました。

2016年が明けて、みんなから出る言葉は、”全国”。言葉にすることは簡単だけど、並大抵なことではたどり着けない道。今日の良きスタートを大切に必ず結び付けたいと思います。今年がサッカー部にとって素晴らしい年になり、サッカーのみならず、人として大きく飛躍できる年にしたいと思います。

また、OGから一言ずつ話してもらいました。合言葉は、「来年の初蹴りは、お互いインカレや選手権のピッチ居て、会わないでいよう!!」でした。本来なら全国大会を闘っているこの時期。来年の”初蹴り”は全国大会のピッチで!!

 

本日からお仕事の人も多く、参加しにくい日程でしたが、参加して下さった卒業生・保護者・ご家族の皆様ありがとうございました。

今年もご声援をよろしくお願いします。

冬季合宿と大掃除

なでしこU18交流戦で追手門学院大学が27日~29日の会場になっていることもあり、大学の学友会センターをお借りして2泊3日の合宿を行いました。卒部式あり、運営あり、試合ありの過酷なスケジュールでしたが、新チームとして初めての合宿。チームとしてよいスタートを切るためにも大切な時間となるよう、選手みんなが考えて行動し、積極的に取りくむ時間となりました。

まだまだ、サッカー以外の部分でも課題は多いと思いますが、一歩ずつ進んでいけたらと思います。

 

また、本日は”蹴り納め”ということもあり、グランドの大掃除というかメンテナンスを行いました。25kg×200個のにがりをグランドに撒き整地しました。

5日間の試合と3日間の宿泊の疲労もピークの時ですが、嫌な顔もせず(?)みんな一生懸命に働いてくれました。おかけで”初蹴り”はよいグランドコンディションになっていることでしょう。

みんなご苦労さん。(良い筋トレにもなったと思うので、明日は上半身が筋肉痛ですね・・・私も含め…)

卒部式

   追手門学院高等学校女子サッカー部2期生の卒部式を執り行いました。

 全部員29名が5日ぶりに全員集合し、3年生の保護者15名に参加していただきました。

 2年生が企画運営し、会食、各学年の余興があり、保護者から3年生一人ひとりに思いのこもったお手紙を渡していただきました。代表してキャプテン松村選手のおかあさんがお手紙を読んでくださいました。チーム全員が、保護者をはじめ多くの人に支えられ、守られているのだと痛感する時間でした。

 その後、3年生一人ひとりが3年間の思いを言葉にしました。”RUN"と"怒られたこと"の印象の強い学年だったようです(笑)。しかし、それも2期生の高校生活、いや人生だったのでしょう。多くの楽しいことも嫌なことも多くの経験を持てる人間がこれからの未来を”希望”に変えることが出来ると思っています。みなさんの今後の活躍を心より期待しています。

 3年前、まだ産声を上げたばかりで、どのようなチームになるかわからない”追手門”に足を踏み込んでくれた事、その後”追手門学院高等学校女子サッカー部”の歴史を作るために努力してくれて事に心より感謝します。

 

 また、3年生よりクラブへ部旗を記念品として頂きました。ありがとうございます。今後はこの部旗にも歴史を刻んでいきたいと思います。

クラブからは記念品として記念ユニホームの贈りました。

 

2年生、1年生はしっかり、この歴史を引継ぎ、次へのステップを始めましょう!!

 

追記)「卒部式」に関してまして、高校2年生の保護者の方には早い時間から、保護者の方々のご協力を賜り感謝いたします。この場を借りて感謝し、心よりお礼申し上げます。

なでしこ交流試合U18

関西高校女子サッカーリーグ 1部・2部入れ替え戦

2期生 最後の練習

明日、関西高校女子サッカーリーグの入れ替え戦と決まりました。勝っても負けても2期生にとっては高校生活の最終戦となります。ということで、今日はJ-GREEN堺で2期生の最後の練習を行いました。

試合前の調整トレーニングではありましたが、降雨の中みんなで声を出して楽しくトレーニングを終えました。2期生にとっては、楽しいトレーニングばかりではなく、辛いトレーニングも苦しいトレーニングも3年間でたくさんあったと思いますが、試合で常に笑えるために頑張ってきたトレーニング、明日も笑顔で終わることができるよう、明日は29人で頑張りましょう!!

 

入れ替え戦

12月22日 VS 星翔高校 9:30 Kickoff   OFAフットボールセンター

 

 

関西高校女子サッカーリーグ

VS 大商学園 

関西高校女子サッカーリーグ1部最終戦。勝てば1部残留、引き分け以下で降格可能性ありの入れ替え戦へ進む、緊張高まる一戦。チーム全員が気持ちを高めピッチへ。

キックオフの笛と同時に良い入りで大商グランドに攻め込む。決定的なチャンスを何度と向えるゴールラインを割れない。前線からのプレスもよくボールの保持時間も長かったが無得点で前半終了。後半も前半同様良いゲーム展開となるがフィニッシュには至らない。強豪大商学園ももちろん本校ゴールへと襲い掛かるも何とか体を張ってしのぐ事ができた。結局両校共ゴールラインを破る事ができず、スコアレスのドローとなりました。

これで、入れ替え戦へ進む事になった。残留が決めれなかった事は残念ですが、3年生を含めた29人でもう1試合戦える事が出来るようになったと…切り替えてあと1試合楽しみたいと思います。もちろん勝利を目指して!!応援よろしくお願いします。

 

VS 日ノ本学園

VS 京都精華女子

VS 大阪学芸

試合会場がブッキングしていたという、驚きの出来事が起こりました。そこから、各校のスタッフの皆さんがそれぞれに最大限の努力をしましたが、グランドは確保できず、急遽本校のグランドで2試合を行うことになりました。集まっていた4校(大商、桐蔭、学芸、追手門)のスタッフはもちろん保護者の皆さんのチームを超えた輸送などのおかげで、全員が移動し2時間遅れではありましたが試合を行うことが出来ました。会場設営もどのチーム関係なく協力してくれました。

大阪女子サッカーの力(選手・保護者・スタッフ)を改めて感じることになりました。


さて、試合ですが・・・

他校はほぼ4節目に入っていますが、本校は会場や日程の関係で2節目。前回の敗戦があるので、負けられない戦い。前日から高い意識で準備できていたので、気合十分でした。

しかし、試合が始まるとボール注視になってしまい、失点。そこからは、チームの良さを出せぬまま、後半終了間際にも失点し、0-2の敗戦となった。

選手権決勝リーグから、連敗中・・・

今週の課題は、「追高女子サッカーらしさを取り戻す!」。

残り3節、絶対勝つ!!

VS 大阪桐蔭

徳島遠征

11/8今日は、四国大会3連覇の鳴門渦潮高校との対戦です。課題としていることへのこだわりを持つようにしてゲームに入るも、なかなかうまく表現できません。

ボールを保持する時間は長いものの、バイタルにうまく入れません。フィニィッシュへの流れを再確認しなければならないと感じました。

試合は1日通して、10本していただき本当に良いTMとなりました。施設なども素晴らしく感謝です。

帰りは徳島でうどんを食べて戻ってきました。

関西高校リーグまで、あと2週間しっかりと調整をしていきます。

11/7授業終了後、徳島県立鳴門渦潮高校へTMにお世話になっています。今日はグランド到着後、グランドをお借りしトレーニンングを行いました。隣のグランドでは、長崎の鎮西学園の女子サッカー部が皇后杯に出場のため最終調整をしていました。

現在チームで課題としていることの確認をトレーニングとミーティングで行いました。明日のTMでも意識して取り組みたいと思っています。


大阪高校総体 (選手権大阪予選)決勝リーグ

VS 大阪学芸

決勝リーグ最終節。関西大会に進むことは出来なかった。・・・が絶対に負けられない戦い。

強い姿勢を見せて勝利へと戦いたいところですが、大阪学芸ももちろん同じ気持ち。前後半80分間、戦いきりましたが、学芸の気持ちの方が一枚上手だったのかもしれません。0-1での敗戦。3連敗となりました。創部1年目の総体以来の第4位。悔しさしか残りませんでした。

今回は短期間に80分ゲームを5ゲームしなければならない日程ではありましたが、全国に行けば当たり前。

戦いきる体力、技術力、精神力をもう一度磨いて、今後も戦い続けたいと強く心に思いました。


VS 大商学園

決勝リーグ第2節。関西大会に進むには勝利以外ない試合。開始早々、サイドからの攻撃をニアサイドで合わされ失点。中盤でのボールを自チームのボールにし、攻撃を仕掛けるもののゴールに至らない。その後、2点目を奪われ0-2で前半を折り返す。後半はボールの保持時間もより長くなり、ゴールへボールを近づけるものの、大商学園の堅い守備にゴールを割ることはなかなか出来ませんでした。結果1-3での敗戦となりました。この夏取り組んできたことが少しは表現できたかもしれませんが、試合に勝たなければ、次のステージには上がれない。今年も選手権のステージには上がれませんでした。が、まだ大阪学芸との戦いは残っています。出来たことの継続とより強い姿勢を見せたいと思います。

VS 大阪桐蔭

決勝リーグ第1節。ここからが正念場。29人全員が自分自身が出来うる全ての準備を完璧にし、ピッチへ。立ち上がりは桐蔭の落ち着いたボールポゼッションに苦しい展開。しかしボールを奪うと早い攻撃も出来、チャンスメイクも出来るようになってきた。前半アディショナルタイムにFKの混戦から押し込み先制して、前半を終える。後半、桐蔭のボールの時間が長くなり、徐々に運動量落ちてきてところ後半20分にミドルシュート、5分後左サイドを押し込まれたところをファウルし、PKを与えてしまい1-2。1点差の悔しい敗戦となってしまった。

しかし、私たちはまだまだ下を向いてはいない!選手、スタッフ一丸となり、今ゲームの修正と、この夏積み重ねてきたもの確認をし、再度、グランドで体現することで選手権への切符を勝ち取りたい。

皇后杯(関西大会)

VS 姫路獨協大学

皇后杯関西大会2回戦。9日間で80分ゲームも4試合目。疲れもピークになってきているところ。しかし、全国につながる公式戦。全力で準備をし、気持ちを高めピッチへ。前半、連携のミスからミドルシュートを決められ失点。その後、ボールを奪い攻撃を仕掛けるもののなかなかバイタルエリアに入れてもらえない。そのような中でも何度かゴール前へ入るもののゴールラインを超えさせてはもらえなかった。結果0-1での敗戦になった。

「よく頑張った」「惜しかった」…いろいろな言葉はあるものの、これは”サッカー”。たとえば、100本のシュートを打ってもゴールラインを越えなければ、勝つことはできず、シュートを1本も打たせなくても、ゴールラインを越させてしまえば負けてしまう。勝つことへのこだわりを持って今後も取り組みたい。

VS 関西学院大学

皇后杯(関西大会)の1回戦。昨日の選手権の疲れも残った状態ではあるが、大阪代表としてそんなことは言ってられない!!

立ち上がりは、やや押し気味ではあるものの一進一退の攻防。松村のサイドネットに突き刺さる豪快なシュートと前半終了間際の石橋のミドルシュートで2-0で前半を折り返す。後半開始早々、1点差に詰め寄られるも、後半3点を追加し、5-1の快勝となった。

次戦は姫路獨協大学。9/20 神戸LFC 14:15 Kickoff。


1試合前に、びわこ成蹊大学VS日ノ本学園が行われており、1期生の杉本真梨選手(びわこ成蹊大学)が出場していました。高校時代ではしなかったポジションで出場。高校時代は怪我で苦しんだ時期もあり、元気にボールを追いかけている姿が頼もしく見えました。

大阪高校総体 (選手権大阪予選)

VS 大阪ビジネスフロンティア高校

VS 合同A

京都合宿→LigaStudent関西 順位決定戦

最終日

練習合宿からLigaStudent関西へと続いた合宿も最終日。この夏休みに取り組んできた事が表現できるよう、又、選手権に繋がるよう最後のゲームに取り組みました。

結果は2−0で勝利する事が出来ました。しかし、内容に関する課題はまだまだ山積みであると感じました。これから、選手権までの短い期間大切にこの合宿での成果を出していきたいと思います。


LigaStudentの最終結果は12チーム7位となりました。次年度はより上位に入れるようこだわりたいと思います。また、このLigaでは、大学生との交流があり、まだ1期生しか卒業させていない我がチームですが、そんな中でも大学でも活躍してくれている姿が観れたのも非常に嬉しい時間でした。(挨拶に来るのが遅いですが…(笑))

第4日

今日は早くに起床し、美山での合宿を終え、LigaStudent関西の順位決定戦に向けて播磨に向かいました。3日間の美山での合宿では、様々なところでサポートしてくれた民宿みやまのスタッフのみなさんい感謝します。(民宿みやま facebook https://www.facebook.com/minsyuku.miyama)

 

LigaStudent関西では、5〜8位決定戦に出場しました。今日は武庫川女子大学との対戦。昨日のみっちりトレーニングの影響もあるのか、選手の動きが悪くゲームがスタートしました。試合中も動きが悪いままで、動きの悪さを判断などで修正することもできぬまま、0−3で負けてしまいました。

明日が7〜8位決定戦に神戸親和女子大学と対戦します。

夜のミーテングでは、チーム毎にゲーム分析を行いました。明日には、修正点を生かしてほしいものです。

本日の宿泊は、笹ヶ丘荘。大きなログハウスの中に宿泊しています。ちょっと合宿という雰囲気でありませんが、楽しんでいるようでした。

【選手レポート】

「みやま」での最後のご飯を終えて、播磨へ出発しました。今日の試合では美山で練習してきたことがあまり出せなくて負けてしまいました。しかし、反省点を改善してこの合宿を良い形で終えるようにしたいです。          高校2年生 #37 服部紗英

第3日

今日は朝からあいにくの雨で、練習プランを変更せざる得ない状況となりました。宿舎の方と地域の方のご好意で美山中学校の体育館を急遽お借りさせていただく事ができました。フィジカルメニューと基礎技術のトレーニングを行いました。午後は曇天ではありましたが、雨が上がったのでセットプレーの確認とゲームを行いました。

夕食は美山最終日恒例のBBQです。みんな肉を美味しく頬張りました。その後、ミーテイィングでは。ルールテストを行いました。得点は3年中村が1位でした(ハーフパンツを景品でゲット!)その後、昨年度から実施の学年対抗の出し物大会をしました。今年は3年生が優勝し、審査委員長の丸木先生から商品を受け取りました。

練習合宿は今日まで、明日はLigaStudentの順位決定戦です。関西の大学高校が集まる大切な試合。夏休みに取り組んできたものが出せるように頑張りたいと思います。

【選手レポート】

京都合宿3日目。天候には恵まれませんでしたが、近くの学校の体育館を貸していただき筋トレ、基礎的なトレーニングをし、帰りは宿舎まで全員で走って帰りました。

夜はBBQ、花火、レクなど楽しい時間でリフレッシュする事ができました。宿舎の方々にはとてもお世話になり、美味しいご飯を食べさせて頂きました。残りの2日間全力を出しきります。

   高校1年生 #4 武本茉佑

第2日

合宿2日目。今日は攻撃についてのトレーニングメニューを行いました。午後は紅白戦を行い、練習で取り組んでいる形を作り出したいところでしたが、なかなか良い形を生み出すことは出来ませんでした。ゲーム後はRunメニューをこなしました。少し長い時間のRunでしたが、全員が最後まで走りきりことが出来ました。

夜のミーティングでは、セットプレーについて話し合いました。

【選手レポート】

朝の散歩では、鷹が道案内をしてくれたりと。自然と触れ合うことができました。

午前中はボールを使ったトレーニングで、ディフェンスとオフェンスに分かれてそれぞれの弱い部分に取り組みました。そこを克服して試合に活かしていきたいと思います。

午後は練習、紅白戦の後、フィジカルトレーニングを行いました。みんなで声を掛け合っって楽しく走りきる事が出来ました。   高校2年 ♯38 長戸 華


第1日

今日から選手権予選に向けて、最終の調整を兼ねた強化合宿に来ています。

場所は1期生が初めて合宿をした京都南丹市美山です。昨年は由良川の氾濫の関係で、この場所に来ることは出来ませんでしたが、緑の多きこの地に2年ぶりに帰ってきました。

まず、グランド作りです。何もマークの無いところにサッカーグランドを作ることはなかなか難しいことですが、最近は慣れてきたようで、1時間弱で作成することができました。

ここ京都は、以外と涼しく今日はRunメニュー中心で午前午後の練習を行いました。ボールトレーニングもエスパルスカップから取り組んでいるテーマで良い練習ができました。

練習後は由良川でのクールダウンです。はしゃぎすぎの感は否めませんが…楽しい時間でした。(サンダルを流された者も数名いますが…)

夜のミーテングでは、チームでこれから選手権までの取り組む姿勢についてみんなで意見交換をしました。

 

【選手コメント】

高速道路を抜け、しばらく山道を進むと、2年ぶりの美山に着きました。グランドに入り、みんなで協力してコート作りを行いました。そして、午前中のトレーニングの12分間走を2セット走り切りました。目標をクリアするには苦しい時もありましたが、ペアを始め、全員が励まし高め合うことにより、それぞれが追い込めたと思います、リーガを含め残り4日間も自分たちが成長出来るよう頑張ります。                    高校3年生(2期生)一同

静岡遠征(エスパルスカップ)

最終日

名古屋を離れ、伊賀くノ一とのTMに向かった。途中、渋滞などありキックオフ直前の到着になり、準備時間の少ない中でのキックオフとなりました。前半押され気味にゲームが動いた。両チームとも決定力を欠き0−0。後半は幾分良い形での攻撃ができたものの得点することが出来ず0−0のドローとなった。

この遠征を通して、テーマとしたものの徹底を課題にしたが、意識の変化はあったものの、なかなか具体的に体現することが出来ておらず、これからのTRや合宿でより高いレベルを求めていきたい。

明日からは、しばしの休憩。心も身体もリフレッシュして集合して欲しい。また、宿題など学習に関しても有意義な時間となるようにして欲しい。休みなしになりますが、京都・滋賀の国体選手(3名)は、14日から開催されるミニ国での活躍を期待しています。

第5日

朝から宿舎の目の前にある『久能山東照宮』へ参拝に出かけた。かなり高い位置にありトレーニング?と思える小登山になりました。私たちのために開門時間を早めてくださりチーム全員で『必勝祈願!』をしました。”必勝お守り”も受けてきました。

エスパルスカップ最終日。「一桁の順位で終わろう!」と準備をし、ピッチに入る。前半、連動する攻撃も見られ風下の難しいゲームの中、何度かゴール前まで行くがシュートの精度が低く得点できない。前半終了間際、風上から長いボールを入れられてしまい、そのボールがそのままゴールへ。後半は思うようなボール運びやゲーム展開ができず最終戦を勝利で終えることは出来なかった。最終結果は10位となった。

その後閉会式を終え、大会への感謝のお礼をし、静岡を後にした。そのまま名古屋まで移動し中京大学Gで中京大学と対戦した。最終日静岡で試合に出ることの出来なかった選手中心のメンバーでの対戦となったが、高い意識でゲームに入ることは出来なかった。

   9位決定戦 ● VS 高梁日新 0−1

第4日

順位トーナメント1日目。1試合目は予選リーグと同じく横浜翠陵、得点チャンスがあるものの決めきれず前半0−0。後半サイドからのライナーのボールに島野が押し込み1−0。その後追いつかれたが、ロスタイムでフリーキックを島野が決め、2−1で勝ち越した。1・2試合共に気持ちのみえた試合だった。

    ○ VS 横浜翠陵   1−0

            ○ VS 仙台明成  1−1(PK1-0)

    ● VS 仙台明成  0−2(FM)

    ○ VS 聖カピタニオ1−0(FM)

第3日

予選リーグ2日目。1試合目は横浜翠陵、攻撃は出来るもののフィニッシュの精度が低く得点できない。カウンターでディフェンスのギャプをつかれ失点し、今大会初黒星。ディフェンスの修正できぬまま入間向陽、市邨と2勝することが出来たが、勝てば1位通過の飛鳥戦だったが、ミスが重なり2失点。攻撃陣も覇気のない試合となり2位通過となりました。

順位トーナメントに向けて、気持ちの切り替えとチームの課題の徹底が必要であると感じました。

      ● VS 横浜翠陵    0−1

    ○ VS 千葉明徳     1−0 

            ◯   VS    市邨          5−0

            ●   VS     飛鳥         0−2    

    △ VS 仙台明成      0−0(FM)

    △ VS 入間向陽   0−0(FM)

    △ VS 聖カピタニオ 0−0(FM)

    ○ VS 横浜翠陵   2−0(FM)

    ○ VS 福井工大   1−0(FM)

第2日

名古屋を後にし、エスパルスカップに向けて静岡へ向かいました。到着後、グランド準備の予定でしたが、すでに多くのチームが準備を済ませてくれており、うちのチームは試合後ゴミ拾いをすることにしました。大会を運営してくださっている方々に感謝です。

さて、問題のゲームですが、なかなか入りも良くなく崩しても点を取れないことが多く、ディフェンス面に関しても中途半端な部分も多く、修正が必要であると感じました。フレンドリーマッチは、非常に良い雰囲気で2勝することができました。夕方になり、雷が鳴り出し、残り2試合を残して試合は中止となりました。明日、時間を短くして予選リーグを行う予定です。

カップ戦

 ○ VS 太田女子 2−0

 ○ VS 入間向陽 2−0

フレンドリーマッチ

 ○ VS 文京学院 2−0

 ○ VS 福井工大 2−1

第1日

今日から、7日から始まるエスパルスカップに向けて遠征をスタートしました。今日は名古屋まで移動し、名古屋学院大学の人工芝のグランドをお借りして、名古屋レディースユースとTMを行いました。

この遠征前に、チームミーティングを行い、コンセプト、 KeyWord、目標をみんなで整理し、目標実現出来るよう準備してきました。

明日からのエスパルスカップへの良い準備としたいところでしたが、なかなか思うようにはいかず、もっともっと意識改革が必要であると感じました。1年生も初めての遠征への参加ということもあり、サッカーだけでなく、生活の部分での気づきも少なく、この遠征で磨いて欲しい部分でもあります。

Liga Student 関西 

VS 大商学園

VS 京都精華

皇后杯 大阪予選

3位決定戦 VS 大阪桐蔭

準決勝 VS 大阪体育大学

昨年度の準決勝と同じカード。昨年度は大敗(1-11)している。

相手は大学生ではあるけれども、受身にならず前向きにチャレンジし、日ごろのトレーニングの成果を出すことを確認し、ピッチに・・・

立ち上がりは、それほど悪くなく入ったが、前半18分失点。そこから受身になってしまい体大の攻勢が続く。前半終了間際に注意散漫になったところを立て続けに2点追加される。

後半、再度気持ちを引き締め、前向きなプレーが少しずつ出てきた、前半に比べるとチャンスメイクも幾分かでき、バイタルエリアに入るシーンも出来たが得点には至らなかった。

順位決定戦に向けて、強い気持ちを持てるよう、技術的な自信が必要ではないかと考える。パスと動きがマッチしていないシーンも多く、修正したい。

2回戦 VS FC大阪

2年連続、関西大会に進むためには絶対に負けられない戦い。力みすぎか、ボールは保持するもののなかなかフィニッシュまで運べない。前半クロスボールの競りこぼれたところを石橋が押し込み先制。

その後は後半を含め難しいゲームとなり、相手の時間が長く、我慢のサッカーとなりました。結果は1-0で逃げ切ることが出来ました。

大体大会場だったので、大体大在学中の1期生が顔を見せてくれました。相変わらずの大ボケ笑顔で安心しました。

 

1回戦 VS香ケ丘リベルテ

皇后杯大阪予選が始まった。1回戦の相手は同じ高校生の香ケ丘リベルテ。先の春季大会でも粘り強いディフェンスで、ゴールを死守していた印象が強く攻撃へのバリエーションをどのように出せるかが課題であった。前半、シュートの精度も悪く、なかなか得点が出来ない。前半25分小熊の得点で少しリズムをつかめるようになった。前半2点、後半4点で2回戦に進むことができた。次戦までに修正すべき点を見直したい。

また、1期生の卒業生と卒業生の保護者が応援に駆け付けてくれました。丸みの帯びた顔や足の本数が増えた(?)姿が見れて心強く感じました。

学年便り

高2の学年便りに女子サッカー部の”朝活”を取り上げていただきました。

下記にファイルを添付します。ご一読ください。

高2学年便り
学年便り No.3.pdf
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春季大会

準決勝 VS大阪桐蔭

VS星翔

春季大会3回戦。前日に1期生が練習に参加してくれ、明日の必勝を願い、手作りのおにぎりとゼリーの差し入れ。これで「負けるはずの無い」準備が整いました。

星翔高校との対戦。昨年度も3回戦で戦い、先制され苦労した相手。立ち上がりを大事に送り出した。小熊のハットトリックもあり、何とか勝ちきることが出来ました。

VS茨木西

春季大会2回戦。今日からインターハイに向けての戦いです。心の準備、体の準備を整え、ピッチに向かいましたが、立ち上がりから良いゲーム運びとはなりませんでした。結果としては10-0のゲームとなりましたが修正点をしっかり確認して3回戦に挑みたいと思います。

1期生の卒業生が、自分たちの練習を終え、応援に駆けつけてくれました。応援というよりは、献身的に選手のサポートをしてくれていました。ありがたいし、うれしい限りです。彼女たちも早く大学のピッチ活躍して欲しいものです。

PA

例年実施している、PA(プロジェクトアドベンチャー)プログラムを実施しました。1期生が卒業し、新しいチーム作りがスタートしてはや5ヶ月、新入生を迎え入れ、再度「チームとは何か?」をテーマにコミュニケーションや信頼、取り組む姿勢などを学ぶために、春季大会直前の大事な時期ではありましたが、ボールトレーニングより心のトレーニングを優先に取り組みました。

良い部分とダメな部分の両面を見えた内容になりましたが、何を課題に何を目標にするかが、明確になった1日になったのではないかと思います。

練習風景

Liga Student 開幕

今年度から「Liga Student関西」に参加させていただくことになりました。全国の地域で、大学・専門学校・高校のチームがリーグ戦を行っています。本校はグループBで姫路獨協大・大阪国際大・神戸親和大・大商学園・京都精華とのリーグ戦となります。8月にはグループAと順位決定戦があります。

たくさんのチームと試合をさせていただき、より磨いていきたいと思っています。

初戦は、姫路獨協大学戦でした。新入生が揃って、初めての試合ということで気を引き締め姫路に乗り込みましたが、なかなか思うような試合運びは出来ず、点差は0-1との僅差ではありましたが、内容的には厳しいものとなりました。

この大会を通じて、チーム力の向上はもちろん、もっと高い意識の醸成が必要であると感じました。