春季遠征(めぬまカップ)
第8日【最終日】
最終日は少しサッカーから離れて、犬山市の明治村に出かけました。途中、富士周辺で富士山がくっきり見ることが出来ました。
明治村では、「謎解き体験」にチャレンジしました。7つのグループとスタッフのMMコンビも参戦し8つのグループで競いました。遠征の初日にミーティングした、「コミュニケーション」や「自分の意見を持つ」ことも実践できる「謎解き体験」となりました。
なかなか、広い場所での「謎解き」にかなりの運動量だったかもしれません。
結果は、Twitterの通りです。スタッフを含む3つのグループが「謎解き」出来ませんでした。(スタッフチームは、ヒントの用紙を紛失するという、痛恨のイージーミス【笑】でのリタイアでした)
この遠征を通して、「出来た」ことより「出来なかった」「うまくいかなかった」ことのほうが多かったはず。ただ、この遠征を今評価するのではなく、今後の取り組み方やインハイ予選の結果によっては”よい遠征”とすることはいくらでも出来る。オフ明けの練習からは、そう言った気持ちを忘れず取り組みたい。
第7日
順位トーナメント(3位グループ) 決勝 VS花咲徳栄 0−2 負け
3位トーナメント決勝。この遠征を良い締めくくりで終わること、チームとして「勝」という事を目標に準備した。気持ちの部分では良い準備ができていたが、いざキックオフの笛が鳴ると思うようなゲーム展開にはならなかった。
相手は非常に動き出しも判断も早く、すべての面で負けていた。前後半を通して改善が出来ぬまま試合を終えてしまった。
結果は18位。夏のエスパルスカップと同じ順位。現在のチームの立ち位置は昨年と変わっていないという事。強豪と呼ばれるチームは、雨であろうが試合時間が短かろうときっちりと結果を出してくる。良い悪いの波のあるゲームにならない力を身につけていきたい。
毎回、遠征に参加させて頂くと様々な方のお力に感謝する。この全国のチームが集まっている大会に参加できる事を感謝します。
閉会式後、すぐにバスに乗り込み、日体大へ。途中、渋滞もあり遅れての到着となりましたが、30分×3本して頂いた。
試合は、大学生のスピードや技術にやられてしまうシーンもあったが、粘り強く出来るところもあり最後の試合としては収穫もあった。
その後、沼津のホテルに移動した。遠征も長くなり疲労もピークですが、あと1日ケガなく帰りたい。
第6日
順位トーナメント(3位グループ) VS 磐田東 1−1(PK4−2) 勝ち
VS 成立 1−0 勝ち
3位トーナメントが始まった。もうここでは負ける事ができないという気持ちで「勝」にこだわって試合に臨んだ。気持ちと試合内容はなかなか合致せず、動きや関わりが合わぬまま、前半に失点し難しいゲームとなったが、終了間際に追いつきPKでは全員が決めなんとか勝つ事が出来た。
2回戦は、1試合目に比べて、ボールも人も少し動くゲームとなり、前半の早い時間で得点する事ができた。しかし、それ以降何度となく決定機を迎えるもののゴールネットを揺らすには至らず、何とかに着切った試合となった。
明日は、3位リーグの決勝。良い形で終わるためにも必ず勝利で終えたい。
試合あ終了後、クリニックが開催された。GKは元日本代表の山郷さんの指導を受け、FPは元日本代表の池田さん(現尚美大学監督)と矢野さん(現帝京平成大学監督)の講演を聞きました。日本のトップレベルの人の話や指導は何か心に響いただろうし、明日からのサッカー生活に必ず生かしてほしいと思う。
第5日
予選リーグ第2日 VS千葉明徳 1−0 勝ち【得点 島野】
VS八幡商業 2−0 勝ち【得点 島野 水野】
朝から雨が続き、時折雨足も強くなりグランド状況不良から1時間遅れのキックオフとなり、試合時間も15分ハーフの30分ゲームの試合となった。
短い時間とグランド状況が悪い中での試合は難しかったが、「勝つ」という事にこだわったゲームができた事は良かった。しかし、内容的には状況に合わせたゲーム展開が出来たわけではなく明日以降も課題が残る。
結果として3勝2敗でグループ3位となり、明日からは3位順位トーナメントでの戦いとなる。昨日の試合が悔やまれるが、明日からのトーナメントを全力で取り組み良いゲームにしたい。
第4日
予選リーグ第1日 VS湘南学院 0−1 負け
VS香川西 0−1 負け
VS高梁日新 2−0 勝ち【得点 萩野 水野】
意識高く第1日目に入ったが、1勝2敗の厳しい結果となった。
良い形を作り出す事ができるものの、決定力を欠き、悔しい敗戦が続く結果となった。
明日は少なくとも2勝で終えるよう頑張ります。
熊谷市HPに大会結果が掲載されています。
Twitter/Facebookでもめぬまカップの結果が確認できます。
第3日
帝京平成大学で、何から何までお世話になり感謝します。いよいよ今日から”めぬまカップ”の開幕です。午前中、深谷商業高校のグランドをお借りしトレーニングをさせていただきました。途中の渋滞もあり約束させていただいた時間から遅れての到着となりましたが、快くグランドをお貸しいただき、いつも遠征時に感じることですが、様々な人に支えられサッカー出来ている事に感謝しなければなりません。
妻沼中央公民館に到着し開会式が行われました。本チームは、初めての公民館での開会式でしたが、公民館いっぱいに女子サッカーの精鋭達が集っている風景は壮観でした。
開会式の中では、キャチフレーズ表彰で、本校の澤井選手が200以上の応募の中から、2位にあたる「優秀賞」を受賞し、盾とバックを頂きました。
明日からの試合、昨年度以上の成績とインターハイ予選に繋がるゲームを目指します。
第2日
足柄ふれあい広場を出発し、帝京平成大学に向かいました。今年から薩摩選手が進学した先でのTMとなりました。少し気温が低く風の強い中での試合となりました。
コミュニケーションやチームとして取り組みたいことをめぬまカップに向けて取り組みたいところですが、なかなかうまく機能することは出来ませんでした。
様々な意味での修正が必要だと感じました。
明日から、いよいよ”めぬまカップ”が開幕です。気持ちを引き締頑張ります。
第1日
今日から春季遠征に出発しました。めぬまカップの参加のため本日から少しずつ東の方に進んでいきます。新入生が19日から合流し、今遠征にも帯同しています。
この遠征は、新チームとしての初めての遠征であるし、この遠征に取り組みがそのままインターハイ予選に繋がることを強く意識して良き遠征にしたい。
もちろん、めぬまカップにも3年連続出場させてもらっているのだから、昨年以上の成績を目標にサッカーだけでなく、様々な部分で全国トップレベルになりたいと思います。
途中渋滞などもあり試合会場には少し遅れての到着となってしまいましたが、静岡産業大学と30分×3していただきました。
静岡産業大学 1−2 (30分×3)
夜のミーティングは、”コミュニケーション”をテーマに少し遊んでみました。なかなか選手の段取り悪く、明日までの持ち越しプログラムになりましたが、以外と知らないチームメイトを感じることで、ピッチ内での、コミュニケーションが少しでも磨ければと思います。
3期生 卒業式
1月31日、本校の65期生、女子サッカー部の3期生の卒業式が挙行されました。
厳粛な卒業式の後、生徒実行委員が創り上げたデコレーションの中を3期生10名が卒業しました。
3期生の追高生活はあなたの人生に何か影響を与えましたか?追手門の卒業生になれたことを誇りに思ってくれていますか?追手門女子サッカー部に入部してよかったですか?様々な思いを胸に卒業証書を受け取ってくれたと思います。
在校生から、写真とメッセージ、歌(4期生は歌好きです・・・【笑】)のプレゼントがありました。STAFFには、卒業生から写真とメッセージのプレゼントがありました。ありがとうございます!!
今日の通過点が、皆さんの大きな節となりこれから伸びるみんなの枝がその節の強さのおかげで、折れない強い枝となることを信じています。
今日の素晴らしい卒業式に感動です!!
これかも"未来”へ向けて輝け!!3期生!!
(写真アップ遅くてゴメン・・・ (m_ _m)
大阪高校新人大会
VS 大商学園
VS星翔
VS大阪国際滝井
VS リベルテ
初蹴り
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(サッカー部顧問一同)
1/4恒例の「初蹴り」を行いました。現役生徒はもちろん、女子サッカー部1期生・2期生、男子サッカー部卒業生、保護者の皆様、ご家族の皆様、今年度体験練習会に参加した中学生が集合し、2017年の”蹴り始め”となりました。
男子部マネージャーと女子サッカー部2年生(1部の3年生・・・)が朝7時に集合し、豚汁作りとおにぎりづくりをしてくれました。保護者、OGから差し入れも頂戴しました。
サッカーの楽しさを実感できる1日となりました。
2017年が明けて、毎年、みんなから出る言葉は”全国”。言葉にすることは簡単だけど、今まで何度も壁を超えれず、涙し、超えられない壁。
新年の”初蹴り”で、再び心新たに”全国””全国制覇”に必ず結び付けたいと思います。今年が女子サッカー部にとって素晴らしい年になり、サッカーのみならず、人として大きく飛翔(酉年だけに・・・)できる年にしたいと思います。
また、昨年度も同じ会話をしましたが、OGからの言葉は、「来年の初蹴りは、お互いインカレや選手権のピッチ居て、会わないでいよう!!」でした。本来なら全国大会を闘っているこの時期。来年の”初蹴り”は全国大会のピッチで!!と再度誓い合いました。
本日からお仕事の人も多く、参加しにくい日程でしたが、参加して下さった卒業生・保護者・ご家族の皆様ありがとうございました。
今年もご声援をよろしくお願いします。
大掃除
12月29日は2016年の「蹴納め」となりました。
今年1年、様々なことを学ばせてくれたサッカーとグランドに感謝しつつ、1年の締めくくりとしました。
練習終了後は恒例の大掃除です。部室、グランド、階段、体育研究室など1年の感謝の気持ちを込めて大掃除しました。
来年は、今年以上の結果が出せるよう4期~6期生全員で力合わせて頑張ります!!
来年は1月4日の「初蹴り」から全力で取り組みます。
冬季合宿(なでしこU18 交流戦)
3期生が引退し、新チームがスタートした。
まだまだ、不安だらけの中での冬季合宿。毎年、この時期は未来の”希望”より不安のほうが気になる。しかし、私たちは小さな1歩を一つずつであっても積み重ねていくしかない。
選手権に出場するチームとの試合には大きな刺激を感じながら戦いたいところだが、思うような戦いにはならなかった。
このチームが、2016年と同じ悔しさを感じないように取り組んでいこうと強く思った4日間だった。
第4日
第3日
第2日
第1日
3期生 卒部式
12月25日追手門学院高等学校女子サッカー部3期生の卒部式を執り行いました。
全部員29名が3日ぶりに全員集合し、3年生の保護者16名に参加していただきました。
2年生が企画運営し、会食、各学年の余興があり、保護者の代表としてキャプテンの服部選手のお母さんから、娘へのメッセージを送ってもらいました。他の部員へは在校生が作った記念品のアルバムの中に保護者のメッセージが収められています。
その後、3年生一人ひとりが3年間の思いを言葉にしました。”追手門でよかった"と"追手門がよかった"との声が聞け嬉しく思いました。高校サッカー生活の多くの楽しいことも、嫌なことも、辛かったことも、多くの経験をしたからこそ”今がある”。思うような結果を出すことは出来なかったけど、みんなが経験した事、努力した事、頑張った事、この事実は何も変わらない。この事実がこれからの君たちを支えるものだと思っています。みなさんの今後の活躍を心より祈っています。
3年前、初めて3学年が揃うという不安だらけの”追手門”に、まだまだどのようなチームになるかわからない”追手門”に足を踏み込んでくれた事、その後”追手門学院高等学校女子サッカー部”の歴史を作るために努力してくれて事に心より感謝します。
また、3年生よりクラブへテントを記念品として頂きました。ありがとうございます。今後はこのテントとともに多くの試合に挑み、歴史を刻んでいきたいと思います。
クラブからは記念品として記念ユニホームの贈りました。
最後に、新チームのキャプテンと副キャプテンが発表され、幹部の引継ぎが行われました。
在校生は、3期生の地道な努力を惜しみなく体現した、先輩の背中を忘れることなく、この歴史を引継ぎ、次へのステージを掴みましょう!!
追記)「卒部式」に関してまして、高校2年生の保護者の方には早い時間から、保護者の方々のご協力を賜り感謝いたします。この場を借りて感謝し、心よりお礼申し上げます。
全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)応援
インカレに追手門学院大学が初出場!!部員全員で応援に行きました。
声の続く限り全力全霊で応援!!1-0で全国初勝利となりました!!
本学2期生、マイキの強烈なヘディングシュートでの勝利!!卒業生の活躍は嬉しいものです。。。
2回戦も頑張れ!!
関西高校女子サッカーリーグ
VS 日ノ本
VS 大阪桐蔭
VS 大商学園
VS 星翔
VS 神戸弘陵
VS 京都精華
VS 大阪学芸
徳島遠征
2日目
1日目
選手権予選の敗戦、皇后杯関西大会の敗戦で現部員29人での試合も残り少なくなる中、高校リーグへの最後の調整にと、徳島県立鳴門渦潮高校に昨年に引き続きお世話になっています。
今日は通常の授業日ということもあり、授業終了後からの移動となりましたが、到着後グランドをお借りして、最近取り組んでいることの確認をし、紅白戦を行いました。明日の選手権四国大会に進まれている鳴門渦潮高校とのTMでは、良い形で終えたいと思っています。
夜のミーティングは、「もし無人島に一人残されたら、どのアイテムを必要としますか?」というお題が与えられ、自分の意見、グールプでの意見、学年毎の意見を出し合うことで考動することの大切さも確認しました。
皇后杯 関西大会
大阪高校総体(選手権予選)
VS 星翔
この大会のために、「寒い時も暑い時も走ってきた。ボールを追いかけてきた。」と言っても過言ではない。大阪高校総体(選手権予選)は始まった。
『必ず、まずは全国に行きたい。全国に行かせたい。』その強い想いだけを胸に全員がグランドに入った。
しかしながら、結果は0-1。相手チームの勢いを跳ね返すだけの力を出すことは出来なかった。
どんなに悔しがっても、これが事実であり現実である。今まで幾ばくかの積み上げてきたものが積み上げ切れなかった。もちろん、今までてっぺんを取ったことも全国に出たことが無いチームが復活なんて言葉はおこがましい。。。ただ、この事実と現実をしっかりと受け止め、また全国へ向けて様々なものを積み上げていきたい。
2日間のOFFをとった。少し休んで夏の疲れを少しでも軽減できればと思っていた。。。しかし、多くの選手がいつも通り、早朝から元気よくトレーニングしていた。今回の結果が、今まで以上のステージに上がれる力になると確信する。
強化合宿・遠征(京都・播磨)
最終日
夏季休暇中の遠征・合宿の最終日。
この夏、個人であったりチームであったり多くのことを得る事が出来ただろうか?春季大会から敗戦から今日までどれだけの成長があったのか?変化があったのか?
もちろん、たとえもし変化があったとしても、その成長や変化が他のチームを上回っていなければ、結果は変わらない、またはより悪い結果になってしまう。
しっかりとこの夏の経験や取り組みを整理し、選手権に向けて結果を出していきたい。
この夏も多くのトレーニング、試合をしてきた。この事実は変わらない。この事実をチームの自信とし、目標に向かって頑張ろう!!
VS 北陸大学 0−0
VS 作陽高校 1−3
3−3
第4日
昨日に引き続き、播磨レディースフェスティバル2日目。仙台大学と作陽高校との対戦。うまく機能できるところとそうでないところがあり、失点を多くしてしまった。まだまだ修正が必要である。最終日にしっかり取り組みたい。夜のミーティングでビデオ確認をし、その後花火で少しばかりの夏を楽しんだ。
VS 仙台大学 1−5
VS 作陽高校 2−3
第3日
民宿みやまを後にし、播磨レディースフェスティバルに参加のため姫路独協大学へ移動した。
1試合目は三重県の楠LFC。昨日のトレーニングの疲れがあるのは解るが、前半から動きが悪かった。後半少しは運動量は上がるものの取り組みたい内容は出来たとは言い難い。
2試合目は姫路独協大学との対戦。開始早々から声でのコミュニケーションもしっかり取れ良い流れでゲームが出来た。明日以降も継続的に取り組んでいきたい。
VS 楠LFC 1−0
VS 姫路独協大学 1−0
第2日
昨日に引き続き、美山町でRUNとボールトレーニングに時間を費やしました。今日のRUNは、朝一の約10kmのロードワーク。アップダウンのあるコースでしたが、しっかり走りきることができました、午後の最後も総距離約3kmのインターバル走。これも全員がタイム内に走りきることができ、良いトレーニングとなりました。
ボールトレーニングもテーマを持って取り組みました。明日からの試合でいかに出すことができるかが大きな課題です。
夜は恒例のBBQと学年対抗芸出し大会。美味しいお肉を頂き、差し入れのあま〜〜いスイカをいただきました。芸出し大会は、最上級生の意地をみせ3年生が優勝となりました。MVPは1年生の真木選手が獲得しました。
明日からは播磨に移動して、フェスティバルに参加です。合宿の成果が出せるよう頑張りたいです。
第1日
今日から、夏季休暇最後の合宿遠征に出発しました。選手権に向けて、身も心もしっかり鍛え上げたい時間です。「個も集団も何かを持ち帰る事のできる合宿にしよう!」と出発しました。
ここ京都に来ると走るのは当たり前!!午前中はRUNメニュー!午後はボールートレーニングとみんなの意識を高めて取り組みました。
ここ京都に来るとクールダウンは川も当たり前!!しっかり明日への鋭気を養いました。
夜は、今年大幅な改正があった競技規則について勉強しました。選手権予選から新ルールが適応されます。しっかりと競技規則の理解も深めました。
国体近畿ブロック 観戦
13日、国体近畿ブロックの第2日を観戦のため京都宝ヶ池球技場に行きました。
本校からは、大阪府代表として、島野・水野選手の2選手。また滋賀代表として、薩摩選手が参加していました。水野選手は怪我のため出場できませんでしたが、島野選手、薩摩選手は各府県の代表として試合に出場しました。結果は大阪府が決勝へと勝ち進みました。
また、卒業生が大阪府代表として、中村選手と松村選手。兵庫県代表として小熊選手が出場していました。兵庫県小熊選手は、途中出場ながら、京都府にトドメを刺すゴールを挙げていました。
最終結果は、大阪府と兵庫県の決勝で、兵庫県が本大会への出場を決めました。
皇后杯 大阪予選 準決勝
VS 大阪体育大学
静岡遠征(エスパルスカップ)
最終日
エスパルスカップ最終日。3位トーナメント決勝は藤沢清流高校との対戦。
最終日に良い流れを作って今遠征を終えたいと思い試合に臨んだ。
しかし、アップから相手チームはそれ以上に良いゲームをしようとチーム全員で向かってきた。ピッチ内もピッチ外の選手も一丸となってボールに向かってくるチームに押されている感じだった。ボールをしっかりと動かせるシーンもあったが、終了間際に押し込まれ0−1での敗戦となった。
非常に学ぶことの多い相手チームだった。
この遠征を通して今年のチームスローガンを貫徹することが出来ず、また遠征のテーマを意識しては取り組んだものの、やり切ることは出来なかった。
3週間後に迫った選手権予選。時間は残り少ない。しかし、まだまだやらねばならない事は沢山ある。チーム一丸となって、トレーニングや試合、合宿遠征に取り組みたい。
遠征中、沢山の差し入れを頂きました。ありがとうございました。力となりました。
また、遠方まで応援に来ていただきありがとうございまいた。
エスパルスカップ 第3位トーナメント
VS 藤沢清流 0−1
フレンドリーマッチ
VS 旭丘
第5日
エスパルスカップ3日目。順位トーナメント。
カップ戦のチームは時之栖うさぎじまグランドで非常に環境の良い中での試合となった。
3位トーナメント1回戦は成田国際高校との対戦。前半はあまり流れの良い動きは出来なかったものの後半はボールと人共に流れを作ることが出来5得点することが出来た。2回戦は南陵高校との対戦。少しメンバーやポジションを変更しての試合での影響か、1試合目の流れを作り出す事は出来なかった。そんな中、2点を奪う事が出来、なんとか3位トーナメントの決勝に進む事が出来た、
明日は最終戦として、より良い流れを作りたい。
フレンドーマッチのチームは富士川のグランドで聖カピタニオと南陵高校との対戦。2試合とも勝ちきる事が出来ず今大会でのフレンドリーマッチ初敗戦となった。決定力不足が目立った。
エスパルスカップ 第3位トーナメント
VS 成田国際 5−0
VS 南陵 2−0
フレンドリーマッチ
VS 聖カピタニオ 2−2
VS 南陵 2−3
試合を終え、宿舎の石橋旅館の前にある東照宮へ昨年度に引き続き、必勝祈願に参拝した。
選手の長い時間の祈願は、願いを絶対に叶えてくれるとと信じたい。
第4日
エスパルカスップ2日目。予選リーグを3試合戦った。
昨日よりは少しボールと人に動きが出るが、なかなかゴールへ繋がらない。
2試合目、成立学園高校戦ではチャンスを生かすことができず終了間際にこぼれ玉からミドルシュートを決められ、この大会初失点で敗戦した。この1敗が大きく響き、H組3勝1敗1分けで3位となってしまった。
明日は時之栖で試合ができる。予選リーグでの改善をしっかりとし3位トーナメントでは勝ち続けたい。
エスパルスカップ 予選リーグH組
VS 大和 2−0
VS 成立 0−1
VS 埼玉栄 2−0
フレンドリーマッチ
VS 大和 1−0
VS 福井工大 1−1
VS 八幡商 12−0
大会ホームページのURLは以下の通りです。http://www.seishokan.jp/spulse/top.html
第3日
静岡森の家を後にし、エスパルスカップに向けて静岡に向かった。
会場に到着すると、静岡県のチームが中心に会場設営をしてくれていた。チームのメンバーは会場周辺のゴミ拾いをするなどで少しでも協力した。
さて、試合は2チームに分けて取り組むことにした。カップ戦はなかなかうまくいっていない…夜のミーティングでしっかりと話し合ったことをグランドで表現し、予選リーグを1位で突破し、明後日は時之栖で決勝トーナメントに参加したい。
今日の結果は以下のとおり。
エスパルスカップ 予選リーグH組
VS 福井工大 1−0
VS 磐田東 0−0
フレンドリーマッチ
VS 大和 1−0
VS 神戸弘陵 2−0
VS 神戸弘陵 2−1
第2日
トヨタつどいの丘で午前中1時間ほどトレーニングをし、安城市総合運動公園に移動した。
以前、伊勢フェスティバルに参加した時に対戦していただいた安城学園高校の中野先生のご厚意で、静岡大成高校とのリーグ戦の間にTMを組み入れていただいた。
トレーニングで取り組んでいることをグランドで表現したいが、良い部分と悪い部分が常に対峙している状態でゲームを通してやりきることは出来なかった。
試合の合間のRUNメニューはみんな意識高く評価したい。
明日からのエスパルスカップに向けてのチームテーマは。「気づき・気配り・考動」「チームに必要とされる選手になる」サッカーでも生活でもテーマを常に意識してほしい。
8/3〜6に開催されるエスパルスカップに今年度も声掛けを頂き、静岡に向けて本日から遠征に出発した。
選手権予選まで1ケ月を切り、より様々な所をブラッシュアップしていかなければならない。この遠征の成果は、直接選手権予選に大きな影響を生み出すことになると気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。
また、1年生を全員交えての遠征は初めてであり、より1年生も様々な気づきを持てるよう、良い遠征としたい。
第1日
例年より少しゆっくり出発し、まずは中京大学へ。到着すると雲行きが怪しくなり30分を1本した所で、雷で中断。その後も雷と稲光は鳴り止まず試合は中止となった。
その後、愛知東邦大学へ移動するも、天候は変わらず待機することに…やっと雷は鳴り止み試合開始。しかし、雨は強くなるばかり…20分×3本する時間がやっとだった。
なかなか、思うように試合時間を確保できなかったが、明日以降、1本1本の試合を大切に取り組みたい。
日中韓親善サッカー大会
毎年、3カ国持ち回りで開催されているU18親善サッカー大会に、本校から1年生の真木選手と水野選手が選抜され参加しています。海外の地で様々なものを吸収し、一皮むけたプレーをチームに持ち帰って欲しいと思います。
私学大会
今年から私学大会(女子の部)が開催されました。男子は63回目を迎え歴史ある大会に女子の部として9校が参加しました。
2回戦、新人大会でも苦戦した香ヶ丘リベルテ高校。3年主体のチームで試合に臨みました2−2と試合決めることができずPK戦の結果3−4での敗戦となりました。
技術面、体力面、精神面とも良いところが全く表現できないゲームとなりました。
第1回のタイトル獲得を目指しましたが残念な結果となりました。
U17 女子日本代表
中国遠征中の島野選手です。
MF #14 島野美央 選手
(追手門学院高等学校)
今回で2回目の招集でまだ慣れないことが多い中、今日の試合に出させてもらい、とにかく出し惜しみせず自分のプレーを挑戦しようと思い挑みました。相手の体格やスピードの速さに負けてしまうことがありましたが、競り合いやボールをキープするところなど、通用する部分もありました。その部分を伸ばしながら、自分の課題である守備での寄せの速さ、パスの質を上げることを、残りのトレーニングや試合で意識したいです。個人的にもチーム的にも課題が多い試合だったと思います。コミュニケーションをたくさん取り、修正していきたいです。
2年生の島野美央選手がU17日本代表に選出されました。
7/10~7/17に行われるU-17日本女子代表中国遠征 〔CFA International Women's Youth Football Tournament 2016 Weifang〕に参加します。
同年代の日本の代表として、またチームの代表として、日ごろの力を存分に発揮してきて欲しいと思います。
皇后杯 大阪予選
VS追手門学院大学【追手門ダービー】
皇后杯大阪予選は、対追手門学院大学。初めての公式戦対決となりました。
非常にやり難いゲームとなりましたが、前半15分CKから水野が得点し、そのまま逃げ切ることが出来ました。これで3年連続3回目の関西大会出場を決めることが出来ました。
次は準決勝で大阪体育大学と戦わせていただけることになりました。この2年間、皇后杯では全く良いところが見せることが出来ずに敗戦している相手なので、しっかりと準備したいと思います。
会場には関大のOG、ピッチの中には追手門大のOGと多くの追手門生がグランドに居ました。非常に嬉しい瞬間です。チームは違えどお互い競い合える中に感謝します。
VS星翔高校
「志」作文コンクール
5月29日は本学院の創立記念日。
毎年創立記念日に合わせて、「志」をテーマに学内で作文コンクールを実施している。
今年は、女子サッカー部では、2年生の武本選手と1年生の真木選手が優良賞【学内ベスト9】を受賞した。また、3年生の瓦田選手は佳作【学内ベスト15】に入選した。
サッカー以外の賞状を受け取るのもいいもんだ!!
PAプログラム
27日は中間考査明けの家庭学習日ということで、毎年取り組んでいるPA(プロジェクトアドベンチャー)に3学年が揃って、初めて取り組んだ。今年はエレメントを使いながらのプログラムに大東市立青少年センターに向かった。
決勝戦の敗戦から5日目、サッカーのトレーニングだけではなく、頭のトレーニング、心のトレーニングを中心に・・・再スタートするにはたくさんの事を考える1日にしてもらえたら思い、現地に入った。
いざプログラムが始まると、真面目に取り組んだり、円になってから自分の意見(比較的優等生な発言)は出来るが、では「プログラムの問題解決のために全員が一つの目標ために自分の意見【考え】こだわりを持って、取り組んでいるのか?」「下級生は上級生の意見に従う、または後ろをついていくだけ?・・・それはチーム力向上に役立つのか?」また、「29人の意見を交わらせ、時には判断、決断をしないのにゴールはやってくるのか?」
一歩離れたところから見ていると「???????」がいくつも浮かびました。
もっと、一つの目標のために、頭をフル回転させ、意見や考えを交錯させ、実際にアクションする。サッカーでも生活でも勉強でも何でも同じではないだろうか?
今日は、言葉や態度へ表現できなかったかもしれない。でも心の中では何かを感じたはず。その気持ちを必ず自分の中で整理して、自分自身に役立てること。それが必ずチームに役立つはず。5日前の悔しい思いや、それ以上の悔しい思いを経験しないためにも・・・
春季大会(インターハイ予選)
VS 大阪学芸
2週間、準備してきた・・・いや、、新人戦の敗退から4ヶ月準備してきた。今日はアップから”追手門らしい”いい雰囲気で準備できた・・・校長先生をはじめ多くの先生方、保護者、仲間、OGの多くの声援を背負ってピッチに入った。
しかし、キックオフの笛とともに一変した。自分たちの良さが表現できず、難しいゲームとなった。相手にセットプレーを与える回数が多くなり、我慢できず失点。後半、”追手門のサッカー”を表現するためにピッチへ、、、良い形は徐々に見えたが、サイドからの折り返しに寄せきれず失点。その後、自分たちのサッカーを見せることが少しは出来たかもしれないが、1点しか返すことが出来ず敗戦となった。今までは優勝カップを手にする姿をピッチの外から見てきた。今回はもう少し近くで見ることで、悔しさは倍増以上だった。
今大会では、今まで越えることの出来なかった一つの壁を超えることにはなったが、まだまだまだまだ自分たちの立ち位置は、大阪のトップ2ではない。もちろん全国を目指すには、もっともっと磨かなければならないものが山ほどある。技術、戦術、体力、精神力、、、、
どのチームを選手権に向けて、すでに準備してるだろう。。。我々はそのチーム以上にやり続けていきたいと思う。この”準優勝”をプラスにもマイナスにも捉えて・・・
保護者、卒業生、卒業生の保護者、先生方…たくさんの応援ありがとうございました。
最終調整
準決勝から2週間、明日の決勝戦に向けて心も身体もしっかりと準備してきた。今日は中間考査を終え、学習からサッカーへとスイッチを切り替えて最終調整を行った。
追手門学院大学女子サッカー部が明日の大学リーグの調整後、私たちのためにグランドを開放してくれたり、追手門学院大学女子ラグビー部と教室を共にする高校女子ラグビー部員のみんなが声援とエールを送ってくれた。また、OGが”勝ちダルマ”を持って、明日の必勝祈願に駆けつけてくれた。グランドにいると校舎から勉強中の同級生や先生方が声を掛けてくれた。
多くの支援や支えがあってこその”追高サッカー部”。この支えに恩返しするためにも全力で戦いたい。
『追魂』ここで見せずして、いつ見せる!!
VS 大商学園
準決勝。4年間一度も越える事の出来ない山(壁)。今日こそは山を越え、まだ見た事のない道を見たい。そのために今まで取り組んできた事を全て出し切る準備をしてピッチに向かった。
一進一退の攻防が続くがなかなかチャンスがつかめない。後半15分、DFの背後に抜け出た水野がGKの上を越すシュートを決め先制。その後より試合は難しくなり、激しい大商の攻撃を凌ぐシーンが続いたが、粘り強いDFで守りきる事が出来た。
初めての決勝戦への道が見えた。今まで見た事のない景色はやはり素晴らしい、これからもまだ見た事のない景色を見続けるために今日のタイムアップの笛から2週間、改めてしっかりと準備したい。
保護者、卒業生、卒業生の保護者…たくさんの応援ありがとうございました。
VS 梅花
VS 山本
朝活
自主練習にGKをはじめ多くの生徒が”朝活”しています。
Liga Student 関西
VS 神戸弘陵高校
VS 大阪国際大学
当日の朝までの豪雨で、グランド作りからかなりのハードワークになりましたが、大国大の選手の皆さんも整備を手伝ってくれたので、無事に試合を行うことことが出来ました。
昨日の反省も含め、ゲームの入りとTRの実践をテーマにピッチに向かいました。先制、追加点とまずまずの試合運びが出来ました。しかし、まだまだ修正すべき点もあるので、インハイ予選まで2週間しっかりと取り組みたいと思います。
今日は、1期生の川城選手、2期生の松村選手の顔を見ることが出来ました。(川城選手はケガのため出場せず、松村選手は先発で出場・・・写真はARですが・・・)
VS 姫路獨協大学
授業後の移動で姫路獨協大学に向かう。先週の試合の反省から今週TRしたことを大学生相手でチャレンジしていくことを確認してピッチに出る。しかし、前半は全く積極的アクションを起こせぬまま0-1。後半からやや目覚めたか、前からいけるようになり、相手のミスで得点。終了間際に山田しのクロスが直接ゴールに入り逆転できた。得点できたこと、試合に勝てたことは大きな収穫ではあるが、反省すべき点の多い試合となった。
2期生の小熊選手が今年から姫路獨協大学でお世話になっている、久々に顔を見られ嬉しかった。ジャガイモ入り(?)のチャーハンを作って、ちゃんと自炊しているらしい・・・(笑)
VS 武庫川女子大学
新年度になってから初めてのLiga。見慣れないユニホーム(笑)に身をまといピッチへ・・・
前半、先制するも後半追いつかれ同点となった。
29名揃っての初めての試合、今後も引き続きチーム内で刺激しあいながら進んで欲しい・・・